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現在の仕事内容、働き方について教えてください。

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入社3年目に、産休・育休のお休みを頂きました。
第二子の出産でしたが、子育てしながらも長く勤めたいと思っていたため、妊娠がわかった段階で、産後しばらくしたら復職したいという希望を上司に伝えました。休業期間や復職の時期・労働条件などは面談をしてもらい決定しましたが、復職後しばらくは時短勤務をしながら子供を保育園という新しい環境に慣らし、自分も休業のブランクを埋めました。現在は通常勤務に戻っています。

ダイショウに入社して以来、総務部に所属し、育休明けも配属が変わることなく、総務・経理を担当しています。具体的には、従業員の労務関係の手続きや、経理などのルーチンワークです。育休前よりはむしろ復職後の方が、より専門性の高い幅広い業務を任せてもらえるようになりました。
経理で扱う書類の中には経営の資金繰り管理に用いる重要な資料が含まれているため、決算書の見方、財務分析力を養っていくことが今後の目標です。

完全職場復帰をするには、自身の努力ももちろん必要ですが、何より職場の理解があってこそ叶うものです。
ダイショウでは子育て世代や経験者も多く、理解を示してくれる社員ばかりで気持ちの面でとても助かっています。
社内の育休制度も今後益々整備されて、働く女性を応援する体制を強化していくようですし、私自身も産休・育休の取得経験者として、後輩の女性社員をサポートしていきたいと思っています。

仕事のやりがいは何ですか?

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ワーキングマザーになると以前にも増してスケジュール管理と計画性が重要になってきます。子供の学校行事や体調不良で休ませてもらうことも少なからずありますが、仕事量が減るわけではないため、時間内に業務を終えて残業せずに済むように、効率や締め切りを常に意識し、仕事の質を高めていくよう努めています。

そんな甲斐あってか「ダイショウで働く女性社員の見本を示した」として、ダイショウアワード2014でスピリッツ大賞を受賞しました。毎年の忘年会では、その年に活躍した社員を5部門に分けて表彰するというユニークなイベントがあり、私が受賞したスピリッツ大賞というのは、ダイショウスピリッツを体現した者又は客先からの評価が最も高かった者に与えられる栄えある賞です。遊びゴコロ満載の賞品、本物そっくり、フランクミ○○の腕時計をいただき、今では良い思い出であり、励みもなっています。

私のいるセクションは、どちらかというとあまり表に出ない、「縁の下の力持ち」の存在です。しかし、会社のイベントの際には積極的に幹事を引き受け、前に出ることで、表舞台にも立てます。
社員全員が揃うイベントは、より深いコミュニケーションを取る、絶好のチャンスです。食事+αを考え、ある時はゲーム、またある時は占い・アンケートを企画するなど人を楽しませることに喜びを感じています。

イベント有るところ、総務在り!

セクションも違えば世代も違う社員たちが集まっていますので、これからも皆の架け橋となり働きやすい雰囲気を作っていきたいと思います。

★学生の皆さんへのメッセージ

個性的な社員が集まる職場で生き生き働きませんか? ダイショウの新規事業が波に乗りつつあります。
このビッグウェ〜ブを是非一緒に体感しましょう!!