登記履歴管理システム(土地・家屋台帳)
「土地・家屋台帳履歴管理システムHybrid版」は、従来の紙媒体の土地・家屋台帳を電子化し、登記事項要約書電子データとの紐づけを行うことで、 過去の履歴は画像で確認し、システム導入後の異動は登記済通知書電子データによる登記履歴の自動構築を実現し、課税業務の大幅な省力化を実現します。 「土地・家屋台帳履歴管理システム新規作成版」は、登記事項要約書電子データを基準として、導入後の異動は登記済通知書電子データによる登記履歴の自動構築を実現し 安価で課税台帳の根拠資料としての登記情報を管理することが可能です。「Hybrid版」及び「新規作成版」は住民への閲覧に特化した機能を備えています。
【特徴】
土地家屋全件の登記データを活用して新規に台帳を整備
登記済通知書電子データを活用して登記履歴を自動構築
法務局外字の自動解析によりエラー率は0.1%以下
用途に応じて全部事項形式、現在事項形式による閲覧
庁内ネットワークによる全庁的な登記データの利活用
課税異動処理支援機能により所有権移転後の宛名コードを自動付設
平成32年法務局オンライン化に対応
既存の紙台帳の電子化により最新の登記データと一元管理(オプション)
既存の紙台帳のレイアウトや縦覧形式で登記履歴を表示(オプション)