株式会社ダイショウ

メールマガジン

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    Weekly daishou              2013/09/09  第350号
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おはようございます。
突然ですが、男性読者の皆さんは女性の裸はお好きですか?
勿論私は大好きです。何かの病気かなと心配になるくらい大好きです。
隙あらば「女性 裸 ムチムチ」で画像検索をかけてしまうほど大好きです。


そんな私にうってつけのイベントが東京であるらしいじゃないですか!
なんでも裸同然のお姉ちゃん達が公共の場で腰を振りまくるそうですよ!!
しかもその様子を写真に納めてもお咎めなしってどこの無法地帯ですか!?
あ!もしやそのイベントって、


「浅草・・・サンバ・・・カーニバル???」
http://www.daishou.co.jp/mailmaga/20130909/index1.html


はい、茶番はこれくらいにしておいて、
行ってきましたよ、去年のリベンジ!(※298号参照)
だって開催日のひと月以上前から社内でプレッシャーかけられてたんだもん!


先 輩「今年も行くんでしょ?おまえも大変だな〜(他人事)」
上 司「裸が見たいわ〜。サンバ的な雰囲気の裸が見たいわ〜(真顔)」
編集長「コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛・・・」


所詮下っ端の私に決定権なんてないんですよね。
しかもダメ押しで先週号の編集後記でハードルを爆アゲされましたし。
いや〜ハードルってあんなに高いところまで上がるものなんですね!


というこで今週は、
ハードルの上げられかたに定評のある、業務部「弁慶」が担当致します。
そして今号で記念すべき第350号でございます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サンバカメラマンの朝は早い。
土曜の朝6時に起床し最終準備に取り掛かる私。


昨晩から充電していたカメラのバッテリー⇒OK
熱中症対策のスポーツドリンクに着替えタオル類各種⇒OK
会場までの道程及び交通経路の最終確認⇒OK
休日に炎天下の中取材に行けることが嬉しくてたまらないという自己暗示⇒OK


さすがの私も同じ過ちは犯しません。
去年は13時開始で13時半に現地に到着してあのような醜態を晒しましたが、
今年は現地に10時に乗り込み場所取りを行います。3時間前行動です。


10時に着いていれば最前列キープは余裕だろう。
そう思っていた時期が私にもありました。


現地で私を待っていたのは予想外の光景でした。
http://www.daishou.co.jp/mailmaga/20130909/index2.html


・・・え?
ちょ、確認ですけど13時開始で今10時ですよね??
いくらなんでもこの段階で人多すぎじゃないですか???


編集長「コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛・・・」


ヤバイ!!今回失敗したら本当にヤバい!!
おそらく私が物凄い形相をしていたんでしょう。
すでに待機していたおっさん達が私を見て若干引いていました。
そして一人のおっさんがそのまま体ごと引いたのを私は見逃しませんでした。


私   「そこの空いてるスペースいいですか!?いいですよね!!?」
おっさん「お、おう」


なんとかおっさんの横スペースをゲットすることができました。
おっさんありがとう! この恩は多分忘れます。


この浅草サンバカーニバルの場所取りは以下のような仕組みになっています。


@交通規制の始まる12時半までは車道への侵入は禁止の為、
 それまでは車道ギリギリのスペースでひたすら待機。
A交通規制後、スタッフが車道の両脇にブルーシートを敷く
B待機していた順番にブールーシートに座り激写開始。


つまり、最も車道側で待機している人間が最前列を確保できるということです。
ちなみにこの時点で私は一番車道側のポジションをキープ。
順当にいけば最前列でお姉さんの胸とか尻とかを拝めるわけです。


このルールを知らないのか、列を無視していきなり車道に座りこむおっさんが
まあ多いこと。その度にスタッフに注意されるという繰り返しです。
この攻防があまりにも多いので私の隣に並んでいたアラフィフ女子もご立腹な様子。


アラフィフ「なんで事前に調べてこないのかしらね〜。
      そもそも人が並んでる前に座るなんてどういう神経してるのかね〜」


アラフィフのくせに話がわかるじゃないか。


私    「アラ・・・そうですよね。いったいこっちが何時から並んでると
      思ってるんですかね」


開始までの約3時間、アラフィフ女子と大変話が合いすっかり仲良くなりました。
あまりの暑さに彼女の日傘に入れてもらったのも今ではいい思い出です。


そして12時半になり交通規制開始。
このあとブルーシートが敷かれ、いよいよ最前列での激写が始まります。


しかしここでなにやら周りで不穏な動き。
ブルーシートがまだ敷かれていないのに、車道にじりじりと近づいてくる
おっさんの群れ。慌てふためくスタッフ。


いやいや、だからまだ車道に入っちゃダメだって!
ていうか完全にこっちで並んでる列無視してるだろおっさん!!


注意するスタッフ。おっさんの群れ。飛び交う怒号。おっさんの群れ。
翻弄されるスタッフ。おっさんの群れ。注意するス・・・おっさんの群れ。


おっさんの群れ。


スタッフ「えー、ブルーシートを敷く予定でしたが、すでに人が入って
     きてしまった為予定を変更します。もう車道に入ってきて
     大丈夫です。そちらにいる方もどうぞ。」


・・・・は!?!?!?!?!?


私、普段はとても温厚で、声を荒げることなんてまずありません。
趣味は読書に音楽鑑賞。好きな花はコスモス。花言葉は乙女の心。
そんな温和で上品な私ですが、


「ふ、ふざけるな!!!!!!」


さすがにブチ切れました。
こっちがどんな思いで今ここにいると思ってんだ!10時から来てんだぞ!!
たまらずスタッフに詰め寄りましたが、すでにこれだけ人が侵入してしまうと
今から整理することは難しいとのこと。
スタッフ・・・ちゃんと仕事しろよ・・・。


アラフィフ女子からも何か言ってやれよ!
そう思い隣を見ると彼女の姿がありません。あれ?


アラフィフ「おにいちゃん!こっち空いてるよ!!」


見ると、最前列付近でこっちに手を振るアラフィフ女子の姿が・・・!!!


私    「あ、姉御ォ!!!」


女神は存在しました。この浅草にいたんです。
私には背中から翼が生えているアラフィフ女子の姿がはっきりと見えました。
アラフィフ改め女神のおかげで、最前列ではないですがその後ろに座ることが
できました。本当によかった。本当に。


そして13時。
遂にサンバカーニバルの幕開けです。


お待たせしました。一年越しでようやく皆さんの思いが叶いました。
これが浅草サンバカーニバルです!!!
http://www.daishou.co.jp/mailmaga/20130909/index3.html


この写真を撮るための苦労が、まさに走馬灯のように駆け巡ります。
とりあえず終始女神と一緒に割り込みをしたおっさん達を睨み続けていました。
帰り際、女神が私にこう言いました。


女神   「おにいちゃんのおかげで今日は楽しかったよ。ありがとね」


私    「とんでもない。こちらこそ今日は本当にありがとうございました。」


女神   「おにいちゃんこの後何か予定とかある?」


私    「え・・・えっと、なんでですか?」


女神   「いや、何もないならどこかお店でも入って休憩しようと思ってさ」


私    「あー・・・すみません。ちょっとこの後用事があるんですよね。」


アラフィフ「そっか〜残念だねえ。じゃあまた来年だね。」


私    「ハハッ!そうですね。それじゃあ失礼します。」


仲良くなったとはいえ所詮はアラフィフ。私は20代、あなたは私の親と同年代。
そこには絶対に超えられない壁があるのです。
アラフィフが若干女の部分を出してきた為、逃げるように浅草を後にしたのでした。


それに今回で私の任務は終了です。また来年行くことはないでしょう。
・・・ない・・・ですよね???


ということで今週は、
年上女子からのアプローチに定評のある、業務部「弁慶」がお送りしました。


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