株式会社ダイショウ
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30周年記念
感謝の夕べ
30周年記念

創立30周年記念感謝の夕べ

皆様のおかげで弊社も創立30周年を迎えることができました。
誠にありがとうございます。
これを記念して、平成23年6月11日上野精養軒にて30周年記念感謝の夕べと称し、謝恩会を開催いたしました。

社長あいさつ

社長あいさつ

 こんにちは!
 ただ今ご紹介いただきました、ダイショウの金ヶ江と申します。本日はお忙しい中、ご足労頂き誠にありがとうございます。

 さて、私の挨拶に先立ちまして、ひとつふたつお断りをしなければなりません。本日は弊社の創立30周年という記念の催しではございますが、三月の東日本大震災からちょうど今日で3ヶ月がたちました。亡くなった方、行方不明の方が2万3千人以上、いまだ避難所で暮らされている方も数多くいらっしゃいます。
 そういう状況ですので、本日は「お祝いという言葉はさし控えさせていただき」いつもお世話になっております関係会社の方々と、社員を陰で支えていただいていらっしゃるご家族様をご招待して「感謝の会」ということにしたいと思っております。

 もうひとつ、弊社のお客様は関東を中心にした地方自治体、とりわけ資産税課、管財課さんなんですが「公務員というお立場上」私どものような一民間企業のセレモニーに来ていただくのは「かないません」。
従いまして、本日ご列席の皆様方の中には、直接仕事を戴いているお客様はいらっしゃらないわけで、あまり「建前のお話」をしなくてもすむというような次第でございます。

 長野と岐阜の県境に御嶽山という山があります。その山すその「三岳村」という所で見積もり合わせがありました。実はその山奥の村役場で、弊社の先代社長の浅野さんとはじめて会うわけです。
なにせこんな所で同業者と会うわけですから、終わったら一緒に飯でも食べない?ということになりまして、「俺さ、今一人で会社やってるんだけど、うちに来ない?」という、まあ、実に直球の誘いを真に受けて、お世話になるわけです。

 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先代の社長は若い時、厚生省のキャリアをやっていたりして、頭のキレル人でした。まったく協調性がなくサラリーマンが務まらない私をちゃんと使ってくれ、一人前にしてもらったわけで、一番の恩人は浅野社長といえると思います。

 その先代が病気で会社に来られなくなり、社長を引き継ぎ今年でちょうど丸々10年になりました。引き継いだ当時のことは、この後にスピーチを頂く弊社の顧問税理士の安斎先生にお譲りしますが、営業しかやったことがない身としては、引き継ぐ社長業のハードルが高く、困難な問題が山積しておりました。そういうのもがあるかどうかわかりませんが、今思えば「社長の資格試験」だったのかもしれません。多分、その試験になんとか補欠で合格できたのか、今こうして皆さんの前で話していられるんじゃないかと思っている次第です。


 さてさて、せっかくの会ですので最近の話をしましょう。過去5ヵ年の弊社の契約実績ですが、本日来ていただいております朝日航洋さんの販売代理を含め、全国の自治体に対して弊社が作ったシステムとデータは157件、納品しており、全国の9%もの役所に納品している計算です。

 関東近県のシェアを紹介しまと、東京は38%、神奈川34、千葉66、茨城33、埼玉は41%で、関東1都4県、平均すると42%もの自治体様に契約実績を残すことができました。正直言いえば、今回初めて調べて解かったことです。社員のみんなもこの数字を聞いて驚いたようですが、結構、頑張ってるわけです。という弊社の自画自賛の結論で申し訳ないです。


 大げさかもしれませんがこんな仕事に対して、私達の誇りは、ご契約いただいた業務のほとんどを「自分達の頭で考え」「それを企画し」「営業してまわり」「実際の作業を自社でまかない」「自前で構築したシステムを自らセットアップし、納品していること」これに尽きます。

 さてさて、なんだか自慢話めいてきました。自慢話ついでに
「中小企業の希望とは」という、昔のNHKの「青年の主張」のようなテーマで3つほどお話させてください。
小さいことですが弊社で取り組んでいることをいくつかご紹介します。

 「ダイショウウィークリー」というメルマガを毎週、社員持ち回りで全国の自治体のおおよそ半分のお客さんに、5年近く発信し続けております。とにかく「うちのようなこんな会社もありますよ」ということをお客さんに知ってもらおうという趣旨で始めました。
 メルマガの内容ですが、会社の宣伝は一切せず、ひたすら自分達の周りの日常を書くようにしております。これが社員に、相当のプレッシャーがかかっているようで、自分が担当する週は戦々恐々のようです。

 まあ、早い話、社員からすれば作文の試験を4ヶ月に1度やられているみたいなもので、文章もさることながら、ネタ探しが一番の苦労のようです。しかし5年近くやっておりますと、初めて行ったような遠方のお客さんでも「ああ、メルマガのダイショウさんね」と知らないお客さんに声をかけられることも増えてきました。作戦は着々と成功しているわけです。

 もう一つは昨年から始めた社員だけのツイッターです。これも自前でシステムを組みました。毎週水曜日に全社員が3行に収めて書くルールです。このツイッターのテーマは「気づき」です。
「とにかく仕事をしていて気づいたことを書く」「どんなに小さな事でもみんなで問題意識を共有して仕事しよう」という趣旨です。これは先程のメルマガと違い、社員の「仕事のダメ出し」 と 「業務の改善やお客様の要望を収集した新しい商品のアイデアの源」となりつつあります。

 最後に社員教育プログラムの仕上げとして、仕事を進める上で、自分がスキルアップしたいテーマをネットで探させ、そのセミナーに行かせる、ということをやっております。もちろん費用は会社もちです。

 私も含めてうちの社員達は、人に自慢できるような学歴も職歴もないわけで、財務諸表の分析から、クラウドやSQLサーバーを使ってのデータベース構築、業務の見える化と改善手法、商品開発と原価企画なんていう、各自色んな分野を勉強しております。で、この四月、セミナー発表報告会を社内でやってみました所、改めて「私達でも学べば希望が生まれる」。「学ぶ姿勢さえあれば、これからも会社は何とか廻っていくんじゃないのか」という風に思ったわけです。

論語の言葉に
「少にして学べば壮にして成し。
 壮にして学べば老いて衰えず。
 老いて学べば死して朽ちず」
というものがあります。

 社会人になっても学ぶことさえ忘れなければ「希望が生まれる」ことを実感している次第でございます。

長々と拙い挨拶になりました。こんな中小企業ではありますが、
・社員の自己実現の「手立て」を提供すること
・お客様の困っていることを誰よりも真剣に聞いて、
 それを具体的な形にて提供すること
・社員全員で笑える会社にすること
を使命として、まだまだ社員一同頑張る気持ちでいっぱいでおります。

 今日は残念ながら、自治体のお客様はお見えではありませんが、今後とも皆様方の暖かいご支援を、末永くおねがいして、私の挨拶に代えさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。

 

来賓ご祝辞

倉敷紡績株式会社 代表取締役専務
福井 雅之 様
朝日航洋株式会社 事業企画部長
岩尾 哲二 様
株式会社レベスト 代表取締役社長
内薗 直紀 様
株式会社テクノソリューションズ
代表取締役社長 大眉 博 様
安斎税理事務所 安斎 洋子 先生  
 

謝恩会

吉本興業 かつみさゆり
ハープ奏者 松本花奈クラリネット奏者 横田瑤子
会場内

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